2016.08.20

CLUB RED × いすみ市 プロジェクト Vol.2

CLUB REDメンバーが出逢った、いすみ市食材(陸・畜産物編)

肥沃な土地と清涼で豊富な水を有するいすみ市では、さまざまな農作物がつくられています。
献上米として知られたいすみ米をはじめ、春キャベツや、菜の花といった野菜類のほか、岬梨、キウイフルーツ、ブルーベリー、イチゴなどのフルーツもつくられており、こうした食材は、 市内各地にある直売所で販売もされています。
畜産や酪農も盛んで、市内には5軒のチーズ工房があります。さらに海では、日本有数の水揚げを誇る伊勢エビのほか、アワビ、サザエ、タコ、ヒラメ、タイなど、豊富な海産物が獲れ、これらを利用した加工品の製造も主要な産業のひとつです。そんな農産物・海産物の宝庫であるいすみ市の食材を、ぜひご覧ください。

  • いすみ米

    新米の収穫が早い(8月中旬から9月上旬)産地です。
    マグネシウムを含んだ粘土質の土壌でつくられるため、粘り気があり甘みが強くなります。
    その味のよさは古くから知られており、夷隅地域の「いすみ米」は、献上米でもありました。
    農薬や化学肥料を使わずに栽培された「いすみっこ」は、いすみブランド認定産品です。

  • 菜の花

    カロテン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄分なだが豊富な菜の花。
    収穫時期は12月から3月で、春の訪れを感じさせる旬の食材として人気があります。
    歯ごたえがよく、独特なほろ苦さがあり、さわやかな緑が映える菜の花は、日本料理だけでなく、フレンチやイタリアンなど、ジャンルを問わずさまざまな料理に使われています。

  • チーズ

    畜産や酪農が盛んないすみ市では、質のよい牛乳を原料にチーズづくりが行われています。
    同じ市内に5軒のチーズ工房があるのは、全国的にも珍しいことです。
    国際線のファーストクラスに採用された日本酒を使ったチーズや、スイスの伝統的な技法を使った「ムチュリ」、世界的な賞を受賞したものなど、それぞれに個性的なチーズを販売しています。

  • いすみ豚

    某グルメドラマで紹介されたことで、一躍人気となったいすみ豚は、口のなかでとろける柔らかな肉質と、甘みのある脂身が特徴です。
    豚肉本来の旨味や甘みを味わえるため、トンカツや角煮など、肉厚な料理にも向いています。
    千葉県内での流通が多く、他県にはあまり出回らない貴重な肉でもあります。

  • 日本酒

    市内で唯一の日本酒の蔵である木戸泉酒造は、創業1879年の由緒ある酒蔵です。
    全国的にも珍しい高温山廃酛という伝統的かつ、革新的な酒造りを続けています。
    濃醇で酸のある骨格のはっきりした味わいで、クリアな余韻の日本酒です。
    ワインにも負けない酸味のある「純米生AFS(アフス)」は、いすみブランド認定品です。

  • ごま油

    社会福祉法人土穂会ピア宮敷のごま油です。
    厳選したごまを原材料に、手作業でゆっくりと絞られたあと、数日間寝かされて商品となります。
    白ごまと黒ごまをそれぞれ原料にした2種類の商品があります。
    白ごまのものは軽やかでほのかにごまの香りが漂い、黒ごまのものは濃厚なごまの味が印象的です。

CLUB REDメンバーが出逢った、いすみ市食材(海産物編)

いすみ市の海には、「器械根」と呼ばれる良好な漁場があります。
大原漁港から10数km沖に広がる遠浅で広く、砂場と岩場が入り組んだ地形は、伊勢エビやサザエ、アワビ、タコなどの生息地となっています。
また、この付近は暖流の黒潮と寒流の親潮がぶつかる場所でもあるため、イワシ、アジ、タイ、ヒラメ、イナダ、スズキなど、多種多様な魚介類が揚がります。

  • 器械根伊勢エビ

    北緯35度12分・東経140度25分と北緯35度18分・東経140度28分を結んだ線より沖で漁獲され、重さが200g以上のものを器械根伊勢エビとして、いすみブランド認定産品に選定しています。
    水揚げ高は日本一。
    荒波で育つため、身が引き締まり、色、つやもよく、味も濃厚であることから、市場でも高く評価されています。

  • 器械根サザエ

    300g以上で器械根伊勢エビと同じ漁場で漁獲されたものが、いすみブランド認定産品の器械根サザエです。
    餌が豊富なため、他産地よりも大ぶりで、一見するとサザエとは思えないほどです。
    刺身にするとコリコリとした歯ごたえがあり、口のなかに磯の香りが広がります。
    つぼ焼きでもおいしくいただけます。

  • 器械根アワビ

    器械根伊勢エビと同じ漁場で漁獲された、殻長18cm以上のマダカアワビと殻長16cm以上のメガイアワビを、いすみブランド認定産品に選定しています。
    なかでも生息地が限られるマダカアワビは、採捕量がきわめて少ないことから“幻のアワビ”とも呼ばれ、実が厚く、最高級のアワビとして珍重されてきました。

  • 真ダコ

    千葉ブランド水産物認定品でもある太東・大原産の真ダコは、 明石のタコと並ぶ2大タコとして、高級料亭などで使われています。
    江戸時代の慶長年間から行われている伝統的な漁法であるたこつぼ漁で、12月~1月にかけて丁寧に漁獲された真ダコは、柔らかく甘みがあり、料理のプロを中心に高い評価を受けています。

  • 真ダイ

    縄文時代の遺跡からも骨が出土するという真ダイ。
    味わい深く、姿や色のバランスもいいことから、縁起物として日本では欠かせない魚として親しまれてきました。
    明石や瀬戸内海のものが有名ですが、器械根周辺で揚がる真ダイも姿が美しく、味もいいと評判です。
    漁獲量も多く、関東近郊だけでなく日本全国から注文が届きます。

  • ヒラメ

    クセがなく旨味が強いヒラメは、晩秋から初春が旬。
    刺身やカルパッチョ、マリネなど素材をそのまま味わう料理が一般的ですが、ムニエルやグラタンなどバターを使ったものにも相性のいい食材です。
    器械根周辺は良好なヒラメの漁場としても知られており、一般の釣り人のためのヒラメ釣り大会も行われています。

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